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夜型フリーランスはデメリットしかない【改善方法も紹介】

夜型フリーランスはデメリットしかない【改善方法も紹介】

こんにちは!Takeshi(lhZJlNpUPZ1iCfR)です!

今日も疲れた〜!
さてそろそろ寝るか…

いやお前今昼の11時だぞ?
生活リズムヤバすぎだろ!

在宅で仕事可能なフリーランスになると、時間の制約も特に無いのでついつい生活リズムが乱れますよね。

時間が自由なのはフリーランスのメリットですが、夜型の生活になるとデメリットしかありません。

一時期、昼の12時に寝て夜9時に起きるみたいな生活を送っていたことがある僕が、実際に感じたデメリットと改善した方法を紹介したいと思います。

夜型フリーランスのデメリット

夜型になるとホントにデメリットまみれです。

  • メールなどの返信が遅れる
  • 仕事が進まない
  • 昼に用事がある時はマジで辛い

デメリットと聞くとメリットもあるように感じますが、メリットはほぼありません。

この辺のデメリットを詳しく紹介していきます。

メールなどの返信が遅れる

お!
もう昼の11時か!
そろそろ寝るかな〜( ˘ω˘)スヤァ…

おはよう!もう夜9時か…

おい、
誰かから連絡来てたぞ。

マジで?
あ!お客さんからだ!
来たのは…昼の12時…だと…

基本的にフリーランスは信用が命。

このようにレスポンスが遅いと信用はガタ落ちです。

連絡くれた内容が割と急ぎの用件だったりすると、もうフリーランスとして最悪ですよね。

連絡くれたお客さんはずっと待ちぼうけですからね。

こんなことが起こると「この人は連絡してくれるの遅いから他の人に頼もう」と思われても仕方ありません。

仕事が進まない

夜型=生活リズムが定まっていないので、仕事にあてる時間も適当になりがちです。

例えば健全な生活リズムだと、

  • 8時〜10時:起床
  • 10〜18時:仕事
  • 18〜20時:ご飯食べる、お風呂に入る
  • 20〜23時:ネット見たり勉強したりして寝る

これが夜型になると、

  • 21時〜22時:起床
  • 22時〜:仕事する
  • 3時:夜はやはり寝たい。今日はもう寝ようかなってダラダラしだす
  • 4時:いや寝れねえ。スマホいじりだす
  • 6時:寝れないし仕事するか…
  • 8時〜11時:もう寝よ。

生活リズムが決まってないとマジでこんな感じになります。

夜はやっぱり心のどこかで「寝たい」と思ってるのでダラダラしちゃうんですよね。

そして結局仕事にあてる時間も適当になってしまい、結局そんなに進んでいないまま就寝…なんてことも。

フリーランスで時間管理が出来ないのは致命的。

この辺の自己管理が適当だと生産性も下がる一方です。

特に駆け出しフリーランスは自己管理の難しさにビビるはず…!

昼に用事がある時はマジで辛い

仕事の都合や、事務的な用事などで昼に出掛ける必要がある日は、いつも就寝するはずの時間に寝ないで出向くことになります。

当然眠たいですし、気分もいいものではありません。

誰かに会う時は相手にもこちらの覇気の無さがそれとなく伝わってしまい、「この人話聞いてくれてるのかな?」と思われる要因にもなってしまいます。

友人ならまだしも、取引先の方にそう思われてしまっては大ダメージです。

無意識のうちに信頼性の低下にも繋がるんだな。

改善する方法

ここまで見たらホントにデメリットまみれですよね。

そんな夜型の方が生活リズムを改善する方法があります。

朝の時間に一番重要な作業に着手、習慣化する

仕事をしている上である程度タスクの優先度が決まってると思います。

その中で一番重要なタスクを朝の時間に行ってください。

最初の10日ぐらいはちょっと大変ですが、慣れてくるとどんなに寝不足でも「やらなきゃ」という心理が働き、しかも重要なタスクなので集中せざるを得なくなり、かなり覚醒します。

完全に習慣化できるとこっちのもんです。

結構強引なやり方かもしれませんが僕の場合はこれで治しました。

最初の10日ははっきり言って地獄…!

まあ10日耐えればいいなら試す価値はありそうだな。

最後に

今回は夜型フリーランスのデメリットと改善方法を紹介しました。

フリーランスは自己管理の難しさから夜型になってしまいがちですが、いいことが1つも無いです。

心当たりがある人はこの機会に是非改善の努力をしましょう。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました!

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