こんにちは!Takeshi(lhZJlNpUPZ1iCfR)です。
ニート期間が長すぎて外に出て働くのが不安…。家から出ないでお金を稼ぐいい方法はないかな?
こんな疑問にお答えします。
引きこもっている期間やニート期間が長かったりすると、「外に出て働きたくない…」と社会に出て働くのが嫌になってしまいますよね。
正直、僕もかなり引きこもり体質でして、
- できることなら家でずっとゲームしてたい…
- 寝たい時に寝て好きな時間に起きたい
- 毎朝の通勤が死ぬほど苦痛
というタイプです。
とはいえ、そううまく行かず普通に会社で働いている時期もありましたが、現在はフルリモートでお金を稼いで生活することができています。
そこで今回は「在宅で月20万円以上稼げる仕事」というテーマで、僕が実際に月20万円以上稼ぐことができた仕事を紹介したいと思います。
基本的には全て未経験の状態から稼ぐことに成功しているので、現在特にスキルが無い方でも問題ありません。
記事自体は3分ほどで読むことができますし、簡単に始められるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
引きこもりニートが在宅で月20万以上稼ぐ3つの方法
僕が実際に挑戦してみて月20万円以上稼ぐことができたのが、以下の3つです。
- WEBライター
- プログラミング
- WEBデザイン
基本的にはパソコンさえ持っていれば気軽に挑戦することが可能。それぞれの特徴を紹介します。
WEBライター
おそらく、挑戦する敷居が一番低いのがWEBライターの仕事です。
WEBライターとは、会社や個人が運営しているメディアの記事を執筆するのが主な仕事。
例えば今あなたが見ているのは僕が書いた記事ですが、この記事を代わりに書いてお金を稼ぐ、というようなイメージですね。
単価としては、
- 一文字〇〇円
- 1記事〇〇円
のように決められていることがほとんどでして、やればやるだけ稼ぐことが可能。
また、未経験でもOKな場合が多く、クラウドワークスやランサーズなどでも常にたくさんの案件が募集されているので、始めること自体は簡単です。
例えば、以下の案件はクラウドワークスなのですが、このような案件をひたすらこなす感じ。
ただし、本格的に稼ぎたいなら単価アップを目指すためにも、ライティング力の向上やSEOの知識が必要になります。
最初は特に必要ありませんが、段々と記事を書くことに慣れてきたらぜひスキルアップを目指してみましょう。
ちなみに、ライティング力やSEOの勉強をするなら以下の本がおすすめ。実際に2冊とも読みましたが、かなり分かりやすかったです。
プログラミング
在宅で稼ぎたいのであればプログラミングもおすすめです。
3ヶ月ほど勉強する必要はありますが、月20万円くらいなら割と簡単に稼ぐことができます。
ちなみに、プログラミングの勉強を始めるなら「WEB制作」の勉強から入るのがおすすめ。理由としては比較的簡単に勉強できる上に稼ぎやすいから。
事実、僕もWEB制作の勉強を3ヶ月独学した結果、それなりに稼ぐことができています。
もちろん「プログラミングの勉強なんて難しそうだし無理…」という方も多いかと思いますが、最近では充実したオンライン学習サイトなども豊富なので、そこまで敷居は高くありません。
具体的な勉強方法はプログラミングで稼げるようになるまでのロードマップ【完全独学】こちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
WEBデザイン
WEBデザインの仕事も在宅で稼ぐことが可能です。
仕事内容としてはその名の通り「WEBサイトのデザイン」ですね。ヒアリングした内容を元に、Photoshopなどのデザインソフトを使ってWEBサイトをデザインするのが主な仕事です。
また、上記で紹介したようなプログラミングの知識がある場合は、デザインした後に実装するまでを任せられることもあります。
ちなみに「WEBデザイン」と聞くと、芸術的センスがある人しかできないようなイメージがありますが、全くそんなことはなく、全て勉強でカバーすることができます。
僕もセンスは皆無ですが、WEBデザインの書籍で勉強&ひたすら既存のWEBサイトやバナーを模写してなんとか仕事に繋げることができました。
ちなみにその時お世話になった書籍が以下です。
この2冊は、今までデザインに触れたことがない僕でもすんなり理解することができました。良書です。
引きこもりニートが稼ぐその他の方法
上記以外にも在宅で稼ぐ方法はたくさんあります。
ここからは、僕がまだ実践していないけれど月20万円くらいなら余裕で稼げるであろう方法をいくつか紹介したいと思います。
アフィリエイト
ブログなどのメディアを自分で運営し、アフィリエイト収入を得る方法です。
うまくいけば月20万どころか月500万くらいなら稼ぐことが可能です。実際にブログの運営で月に1千万稼いでいるような猛者もいます。
ただ、成果が出るのに早くても半年〜1年くらいかかるので、途中で挫折する確率がかなり高いのが特徴。
とはいえ、諦めなければ稼ぐことはできますし、最悪満足に稼げなくても、そこで得たSEOの知識やライティング力を使ってWEBライターとして稼ぐことも可能です。
せどり
商品の仕入れを在宅で行う場合は、せどりで稼ぐことも可能です。
ちなみにせどりとは、「安く買って高く売ることで利益を上げる」というもの。
例えばヤフオクで安く買ったゲーム機をAmazonで高く売って儲ける、みたいなイメージですね。
特に専門のスキルが必要な訳ではないので、手を出しやすい領域でもあります。
正直、僕も過去に手を出したことがあるのですが、発送したりするのが意外と手間で、せどりはすぐに辞めてしまいました。
動画編集
動画編集の仕事も在宅で稼ぐことができます。
特に、最近はyoutubeなどの動画メディアが伸びていることもあり、動画編集の需要はますます高まってきています。
動画編集ソフトさえあれば誰でも始めることができますし、ある程度のスキルがあれば今後食いっぱぐれる心配もないのでおすすめです。
youtube
youtubeに動画を投稿し、広告収入や案件で稼ぐといった選択肢もあります。
人にもよりますが、毎日投稿&大体登録者3万人いれば月に20万ほど稼ぐことができるようです。
ただ、上記で紹介した「アフィリエイト」と同じで、こちらも成果が出るまでにある程度の時間がかかるので、挫折しやすい部類でもあります。
とはいえ、最悪youtubeで伸びなくてもそこで得た動画編集スキルを使って稼ぐこともできるので、挑戦してみる価値は大いにあるジャンルです。
引きこもりニートが稼ぐのにおすすめなのはどれ?
色々な選択肢があると迷ってしまいがちですが、これは自分が気になったものでOKです。
例えば、WEBライターが面白そうと感じたらWEBライター、プログラミング楽しそう!と感じたらプログラミングでいいと思います。
また、迷った時は「片っ端からやってみる」というのも全然あり。合わなかったら違うジャンルに手を出せばいいですし、まずは実際に手を動かすことから始めましょう。
逆に一番良くないのが、「考えすぎて何も行動しない」というパターン。まず行動しないことにはお金を稼ぐことはできません。
引きこもりニートでも稼いだ経験があるとこの先楽になる
自分で稼いだ経験があると、将来的にも気持ち的にもかなり楽になります。
例えば「就職したい」と思ったら、自分が稼いでた領域の職種であれば簡単に就職可能。基本的には即戦力扱いです。
また、「未経験から稼いだことがある」という経験があると、将来的に稼げなくなっても「また違うジャンルで稼げばいい」という思考になるので、気持ち的にもかなり楽です。
引きこもりニートが稼ぐ際におすすめしない方法
世の中には在宅で稼ぐ方法がたくさん存在しますが、中には「これどうなの…」という方法も存在します。
特に個人的に辞めたほうがいいと思うのが以下の2つです。
- 内職
- ポイントサイトやアンケートモニター
内職
在宅で稼ぐ方法の一つとして内職を始める方もいますが、これはおすすめできないです。
内職は作業量の割に稼げないことがほとんどですし、思考停止でできる単純作業ばかりなのでなんのスキルも身に付きません。
個人的には「それより自分で稼いだほうが早いのでは?」と思います。
ポイントサイトやアンケートモニター
ポイントサイトやアンケートモニターの仕事も上記と同じ理由であまりおすすめできません。
とはいえ、サービスの体験を割安でできるという点では、人によってはアンケートモニターの仕事もありなのかな、とは思います。
ただ、稼げたとしてもお小遣い程度なので、「生活できるレベルで稼ぎたい」という方には向いていませんね。
引きこもりニートが在宅で月20万以上稼ぐ3つの方法:まとめ
今回は、実際に僕が実践した「在宅で月20万円以上稼ぐ方法」について紹介しました。以下まとめです。
- WEBライター、プログラミング、デザインの仕事なら月20万円以上稼ぐことは可能
- 上記の3つ以外にも様々な方法がある
- 基本的には自分が気になるジャンルから始めてOK
- 自分で稼いだ経験があると、将来的にかなり楽になる
ここまで分かっていれば後は実践するだけです。
自分で稼げるようになると、今まで超ハードモードだった人生が一気にイージーモードになるので、ぜひ挑戦してみてください。